シンエイ君32x27: こんにちは、見習い職人シンエイ君です。今日は、新栄塗装工業からのお知らせです。

本日(1月17日)は、阪神・淡路大震災から25年となります。1995(平成7)年 午前5時46分、兵庫県の淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震である兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生。神戸市などで最大震度7を記録し、近畿地方の広い範囲に甚大な被害をもたらしました。政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化。「日本のボランティア元年」と言われ、1996年からはこの日が「防災とボランティアの日」に制定されました。
新栄塗装工業では、国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体である、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が2017年4月に発足した工務店・リフォーム会社等の全国1300拠点が防災拠点となる「地域防災ステーション」プロジェクトに参加しています。

地域防災ステーション・ロゴマーク


  地域防災ステーション宣言  
一、自らが救助される側にならぬよう、防災意識を高めます 
一、非常時に情報の受発信が行えるように準備します 
一、人々が集まりやすい場を作るため、日頃から近隣とのコミュニケーションを図ります 

新栄塗装工業ショールームでは、災害時に備えて非常用電池・非常用トイレ等、ライフライン断絶時に重要となる装備を中心に備蓄しています。また、定期的に防災情報誌「まもりとそなえ」を地域住民の皆様へ配布する活動を行っています。
ご興味のある方は、是非一度、新栄塗装工業ショールームにお越しください。

まもりとそなえ表紙

また、災害時など万が一の場合に備えて、新栄塗装工業ショールームの場所を、頭の隅に是非ご記憶ください。
最初の写真
本社営業所・ショールーム(埼玉県熊谷市上中条2119-1)
外壁・屋根塗装からリフォーム、住まいのメンテナンスまで、住まいの困りごとなら、熊谷市上中条の新栄塗装工業external-linkに何でもご相談ください。